私がDr.コパさんの風水を実践しようと思ったのは
単純な理由ではありますが、私自身の生活に
変化が欲しかったのが理由のひとつです。
日中は月曜～土曜まで仕事に行き、休日の日曜は
好きなように過ごすといった感じでした。
その頃はネットもしてましたが、
夜11時～朝5時まで定額制のテレホーダイという
ものに加入してやってたので、夜しかネットできない
環境でした（苦笑）
そんな風に決まったような毎日を過ごし、ただなんとなく
年月を重ねていく自分に嫌気がさしてたんだと思います。
あと、コパさんの風水は100円グッズが風水アイテムとして
使えるので簡単に手に入るし、高い風水アイテムがなくても
OKなのが良いので気に入りました。
コパさん監修のグッズが販売されてますが、高いので
私は一度も買ったことございません。
（ゴメンね、コパさ～ん）
風水に興味津々となったのは・・・
随分前ですが、年齢は20代後半の頃。
ある日の仕事の帰りに本屋さんに寄り、
なんとなく立ち読みしていました。
占い雑誌などを見ていると、コパさんの本が
置いてありました。
当時は、風水のことは全然知らず、
「風水？なにこれは？」と
本を手にとって表紙を見ると、
『体験証明板 半信半疑だったけれどやっぱり効いた！
Dr.コパの風水幸運体験』とおや？と思えるタイトル。
実践された方の写真や家の中の風水方法の画像、
方位と間取り図が記載されてあり
簡単そうな事で変化が起きるの？と思い、
とてもおもしろそうだったので、すぐさまレジへ直行。
その本を読んでみて、自宅の方位などを調べた
私の実家は、私が高校生の頃に引っ越しして
住み始めましたが元々、別の方が住んでいた物件だったので
元の住人さんが、置いていかれたものや、内部でリフォーム
されていた所もあったのですが問題なくそのまま住んでおりました。
一通り読み終え、まずは方位を調べて・・・と思いきや
方位磁石を持ってない。早速次の日に、100円ショップで
買ってきました。間取り図もなかったので、本に載ってる方法で
方眼紙に書いて自分で作成しました。
この部屋は北、ここは東・・・などと家の中をチェックしていき
本を見ながら、方位に合う色とか、物の置き方とかを考えて
いく間にふと気がつきました。
◎西側にある台所の窓には黄色のブラインドがある
◎北側にある浴室は壁に白地に花柄のタイル、
シャワーや水道の蛇口のひねりがワインレッド色、
浴槽と床タイルがピンク色。
◎東南側の姉の部屋の窓にピンク色のブラインド、
カーペットがラベンダー色、壁紙がストライプ。
本を読んでみてすぐに思ったのは、
あのブラインド『西に黄色』だっ
その後調べてみて、浴室や姉の部屋も、
Dr.コパさんの風水が関わっていたようなのです。
残念ながら私の部屋は、風水はされてなかったのですが
当時は家全体に風水をするワケにもいかず
この本を元に自分の部屋で風水をしていったのでした。
実家での風水・何か効果はあったの？
私は、あったと思います。
家全体で風水できない時は、自分の部屋の方角を割り出して
風水すればいいと書いてあったので、できるだけの範囲で
出来ることをやりました。
・カーテンを幾何学模様からピンクの花柄模様へ変えた。
・部屋が西～北西側だったので、部屋の中の東南側にベッドを置く。
・当時、黒のパイプベッドだったので木目のカッティングシートを
パイプに巻きつけ両脇に花柄のハンカチをくくりつけた。
・東南側のタンスの上にピンクor花柄の敷物をしいておく。
・麺類をよく食べる。（元々、麺類好き）
・常に部屋をキレイにしておく。
思い出して書いてみました。
一応、恋愛・出会い運UPに
なるようにやっておりましたね～。
あと、風水だけには限りませんが、
何事も願望を叶えるには
行動しなくちゃ始まらない。
ので、いい人に出会うための行動も
できるだけの範囲でやりました。
結果・・・、
主人と出会って結婚いたしました。（ふふっ
）
結婚後は、ネットで風水実践をされてる主婦の方が
実践記を公表しているブログを見てて
懸賞や商品券をたくさん当てたり、臨時収入が入ったり
してらっしゃったので、私も効果を高めよう！と思い
新居にて風水を色々と行いました。
一番効果があったのは、
万馬券が当たるようになったことですかね。
私の趣味のひとつに競馬があるのですが
独身の時は、一度も当たったことがないのです。
特に、玄関のたたきを毎日雑巾で拭くと
効果があったと思います。
やめると・・・
なんだよね。
効果が見えると楽しくなる風水。
最近は、他の風水師の著書も参考にしています。
家の中もキレイになるし、イイコトも起こるし
風水って良い開運方法だと思うのでオススメです。
このブログを読んでくれたあなたに
幸運が引き寄せられて
良いことたくさん起こりますように (^_-)-☆
最後まで読んで下さって
ありがとうございました
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