2016年6月2日・お天気：快晴
京都の新京極通りにある『誓願寺』前から横道に続く六角通りを
まっすぐに１０分くらい歩いて京都・中京区にある六角堂へ
参拝してきました。
京都：六角堂・ 頂法寺へ参拝してきました
ここが山門（正面入口）です。
六角堂・頂法寺は【洛陽三十三所観音巡礼】の一番札所、
【西国三十三所観音巡礼】の十八番札所 となっています。
洛陽三十三所観音巡礼については洛陽三十三所観音巡礼公式HP
西国三十三所観音巡礼については西国三十三所観音巡礼公式HP
を見て下さいね。巡礼の事は私はわかりませんので(^^ゞ
六角堂とはどんなところ？
聖徳太子が創建したお寺です。持仏として大切に扱ってきた
如意輪観音さんのお告げを受けてお堂を建てたそうです。
かつての京都の中心地だったとのことで、『へそ石』と呼ばれる
奇妙な形の石があります。（場所が不明で撮っていません
）
本堂の前にある柳の枝２本をまとめておみくじを結びつけて１つにして
お願いすると良縁に恵まれるとの言い伝えの『縁結びの柳』があります。
六角堂の中をくるりと探索
探索しながら、それぞれのお堂などを参拝してきました。
【一言願い地蔵】
【親鸞堂】
【境内社・日彰稲荷】
【境内社・天満宮、唐嵜社、祇園社】
【如意輪観音像】
【慈母観音像】
【親鸞聖人像】
【十六羅漢像】
【合掌地蔵】
【太子堂】
【わらべ地蔵、北向地蔵尊】
【ふれあい仏（お釈迦様）】
【不動明王像】
【石不動】
【納経所】
こちらでお守りや御朱印をいただけます。
【気になったもの】
珍しい茶色のハトがトコトコやってきたのでパチリ。
びんづるさんの撮影時に・・・
【びんづるさん】
正式名は賓頭盧尊者像（びんずるそんじゃぞう）といいます。
お釈迦さまの弟子の十六羅漢の筆頭で、病人が患部と同じところを
なでると病気が治るといわれる撫で仏さんなのです。
こちらのびんづるさんを撮影しようとするとカメラのシャッターが
切れなくなり「ん？ん？」と電源を押しなおすもランプもつかず。
一度、バッテリーを抜くと電源が入ったものの、びんづるさんを
撮影しようとカメラを向けると、またシャッターが切れない。
眼光するどい感じなので『撮影するな～』ってこと？・・・と
思いましたがメゲずに何度か電源ボタンを押していると電源が入るように
なったのでなんとか無事に撮影できました。
雰囲気や目線がコワかったのでなでるのを忘れていました。
合掌地蔵のお守りを手に入れました
ピッカピカの5円玉の穴の中には小さなお地蔵さまが入っています。
頂法寺・六角堂の情報です
| 名 称 | 頂法寺・六角堂 |
|---|---|
| 住 所 |
〒604-8134 京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248 |
| Ｔ Ｅ Ｌ | $00A0075-221-2686 |
| 休 日 | 不明 |
| 参 拝 時 間 | $00A06:00$301C17:00 （納経時間 8:00$301C17:00） |
| ア ク セ ス | 京都市営地下鉄「烏丸御池」駅5番出口から徒歩3分 または 阪急京都線「烏丸」駅21番出口から徒歩5分 |
| 地 図 | |
| 駐 車 場 情 報 | 専用駐車場はございません |
| 公式ホームページ | http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/index.html |
| 主 な 御 本 尊 | 如意輪観世音菩薩 |
| 寺 院 内 の 他 の 仏 様 |
慈母観音／ふれあい仏（お釈迦様） 石不動／不動明王 唐崎社／祇園社／天満宮（神様） |
| ご 利 益 | 縁結び 芸事上達 |
このブログを読んでくれたあなたに
幸運が引き寄せられて
良いことたくさん起こりますように (^_-)-☆
最後まで読んで下さって
ありがとうございました
コメント